アンダーン腕時計カスタマイズ【文字盤の色/種類 選び方】UNDONE

3万円台から買える、フルカスタマイズが可能な腕時計UNDONE（アンダーン）。

選んだパーツを組み合わせてカスタムし自分だけの一本が作れる！と言っても、なんと4億通り以上もパターンがあるとなると・・・
どうデザインを組み立てていいのやら？と迷ってしまいます。

アンダーンはいくつか既成のデザインがあるので、気に入ったものをベースデザインとしてそこから手を加えていくという形でカスタマイズするのがスムーズです。

でもベースのデザインすらどう選んでいいか分からない・・・
とカスタムに悩んだら、まずは腕時計の顔ともいえるダイアル（文字盤）を選ぶのをおすすめします。

さまざまな色やデザインがあり、これもまたどれが良いか迷ってしまうかもしれません。

腕時計を主に使うシーンや、自分の好み、周囲にどういった印象を与えたいか？などから、どんな文字盤を選ベば良いかを考えていきます！

【UNDONE(アンダーン)腕時計カスタム】ダイアル（文字盤）選び

アンダーン腕時計のデザインカスタムをするにあたり、文字盤から選ばなければならないということはもちろんありません。

私はまず「アーバン　ビンテージ」の「Killy」のダイアル（文字盤）に惹かれてアンダーンを知ったので、「Killy」のダイアルにあれこれ組み合わせてカスタムしてみていますが・・・

文字盤以外でも同様に「ここが気に入った！」とか「こういう時計がいい！」というポイントがあればそこから組み立てていきましょう。

例えば「赤いストラップ（ベルト）の時計が欲しい！」とか。

それならまずストラップから決めてもいいわけです。

全く希望デザインが定まっていない場合には、目立つ部分から決めていくのが作りやすく、好みが反映されやすいため、まずは

ダイアル（文字盤）→ケース→ストラップ→その他

と固めていくことをお勧めしてます。

ここでは『ダイアル（文字盤）』の選び方や注意点に絞ってお話したいと思います！

【UNDONE(アンダーン)腕時計カスタム】ダイアル（文字盤）の各色が与える印象

アンダーンの文字盤には、ダイアルの種類にもよりますが、1デザインに数色の色違いがあるものもあります。
例えば「アーバン　クラシック」なら4色。

文字盤の色は全体の印象を大きく左右しますので、腕時計に使用される文字盤の主な色について考えてみます。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】白

シンプルで清潔感のある印象。
ビジネスでもカジュアルでも、さまざまなシーンに対応できます。
結婚式や葬儀などのフォーマルシーンでは、白の文字盤の腕時計を着用するのがマナーと考える人も多いので、社会人なら1本は持っておきたい色ですね。
そのため、白い文字盤の腕時計はアンダーンに限らず種類も豊富です。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】黒

クール、スタイリッシュな印象。
どちらかというとプライベート用向きですが、白同様に視認性が高いデザインも多く、ビジネスシーンで使われることも。
ベーシックな色ですが白ほど多くはないため、多少個性を出すことができます。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】紺

ネイビーなど落ち着いた青系の文字盤は、知的でさわやかな印象を与えるとされます。
白に比べて華やかさがあり、黒に比べて爽やかさがあるとして、ビジネスシーンにも向いています。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】黄色、赤、オレンジなどカラフル系

活発な印象を与え、スポーツやアウトドアなどカジュアルシーンで使われます。

ファッション性、個性をアピールしたい人向けです。
フォーマルやビジネスシーンでは避けた方が良さそうです。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】淡いピンクなどのパステルカラー

かわいらしい・柔らかい印象を与えます。
女性が使うことが多い色です。

カジュアルシーンでの利用がメインとなりそうですが、女性であればオフィスで利用することも少なくありません。
ただアンダーンは淡いカラーの文字盤は現在のところかなり少なめです。

【UNDONE(アンダーン)腕時計カスタム】ダイアル（文字盤）の選び方

文字盤について、色の印象について詳しくご紹介しましたが、色だけではなく絵柄が入っていたりするとまた印象が違いますし、数字のフォントによってもまた雰囲気が変わります。

アンダーンの腕時計をあれこれカスタムするのは楽しいです！
自由に好きなように、自分の好みをコテコテにブチ込んでカスタマイズするのが幸せ♪だと思うのですが、実際に出来上がった1本を活用できなければ勿体ないので・・・

以下のようなことに注意した上で、自分の好みの文字盤を選びたいですね。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】利用シーンに合わせる

どういった場面で使うのかによって選択肢は大きく違ってきます。
プライベートでの利用のみということならある程度自由に選んで良いと思いますが、ビジネスに利用するのであれば絵柄が入ったものやカラフルなものは避けた方が良いですよね。
フォーマルで使用するということであれば色は白が好ましいでしょう。

【UNDONE(アンダーン)腕時計ダイヤル】自分のファッション、年齢と合わせる

腕時計単体が好みであっても、自分の普段のファッションに合うものでないと取り入れにくくなってしまいます。
特に個性の強い色やデザイン性の高いものを選ぶ時などは注意しましょう。
また、腕時計は小さいので洋服ほど不似合いが起こらないように思われがちですが、やはり年齢的に合わないものを選ぶと腕時計が浮いて見えます。